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中学別定期テスト対策

 皇學館中、三重中、暁中などについては現在、記事を執筆中ですので、お問い合わせメールや面談でお答えいたします。海星中学については、学年1位で特待生になった話をこちらに掲載しています。

 

 

公立(津市立など)中学の授業対策

 

 代表的な例をあげています。実際は個人個人にあわせますので、ある子は時間の20%が学校教材の理解。残りの80%が発展の教材コースということもおおいにあります。教科によっても変わりますし、また学力の推移に応じて変遷もします。

学校授業の徹底理解

 学校の教科書に対応した教材を使用し、定期テストに備えます。教材は理解度に応じたレベルのものを使用します。答え合わせによって理解度を見て、ヒントを与えて最終的には自分の頭で考えて正解できれば、その分、自分の力になります。時間があればプリントでさらに対策を進めます。また、学校の教材でわからないところも持ち込んでもらえば指導します。テスト前には普段、やっていない教科についても追加料金なしで対策ができます。

 

学校の授業振り返り

 成績がなかなか伸びない。そういう場合は、生徒さんの理解度に合わせて、授業内容に関係なく、基礎から掘り起こして、学校の授業に追いつくことを目指します。「学校の黒板の先生の説明が理解できるようになった」となれば、おのずとやる気も倍加します。また生徒さんの状況に応じて、テスト前にはプリントなどを使用してテスト対策も行います。

 

 

学校の英語授業がわからなくて、入塾しました。塾では前の学年からさかのぼって基礎の基礎から教えていただきました。私のペースも考えて、内容も薄い教材でしたが、1年ほどしたら、学校の黒板の授業の説明がわかるようになってきました。そうなると、勉強が少しずつ面白いと感じるようになりました。気が付いたら、通知表の2が当たり前だったのが3年生には5になったのです。今は英語は大好きです。
 ~一身田中学出身A君


 

 

僕も英語でここまで英語を上げてもらいました。模試の偏差値です。


 

 

学校の授業からの発展

 成績が伸びてトップクラスになり、津高や津西など、進学校に進む場合、県立高入試のレベルだけ理解できれば大丈夫ということにはなりません。入学後は大学受験を目指した難しい学習を続けることになります。生徒さんに、その力があれば、学校の教材に関係のないより高度な発展編の教材で、高度な数理的な力。英文の読み取り、国語の読解力を付けていくことを目指します。

 

 

教科書対応の教材は物足りないと感じていましたが、理数スクールでもらったテキストは難しい問題が理解できた時の喜びにつながり、大変だと感じながらもしっかり受験まで続けることができました。公立高校入試のレベルに合わせたというより、合格後に勉強で困らないよう、最初から高いレベルのものだったようです。おかげで津高合格後もここで学んだことは大変役に立ちました。(豊里中学出身B君)


 

公立中学の受験対策

 三年生になっても、現時点で授業で習っていることは無視できませんが、季節講習のときの一年生からの振り返りつつの受験対策。二学期以降は過去問を制限時間内で解く練習。また、時間に余裕があれば、プリントで各私立高校、公立高校に合わせた学習を進めていきます。

 

受験終了後から高校入学まで

〇高校の課題お助けコース
 たいていの高校では入学までにやっておく課題が冊子で配られます。当塾では効率よく進め、かつ深く理解できるように課題の手助けをいたします。
〇高校の学習先取りコース
 高校の学習内容を先取りして指導いたします。スタートからつまずくことのないように。スムーズに高校の授業に対応できるよう指導します。

 

高田中学校・高田高校(6年制)

 かなり難しい教材を速いスピードで進めていくのが高田中学校です。
 当塾ではこのスピードに生徒さんが付いて行けるよう全面的に支援していきます。

 

 ここでは代表的な例をあげています。実際は個人個人にあわせますので、ある子は時間の20%が学校教材の理解。残りの80%が発展の教材コースということもおおいにあります。教科によっても変わりますし、また学力の推移に応じて変遷もします。

 

学校の教材理解

 量の多い教材を一度にこなすのは大変。ともすると提出期限までに仕上げるだけの対象になってしまうことも。答え合わせで正解は書き込むが、本当にそれがなぜ正解なのかわかっている??ということはないですか?
 当塾では、この場合、学校の教材内容を指導します。適時プリントも併用し、間違えたところは生徒の理解度に合わせて解説してしっかり理解してもらいます。同種の問題がテストに出てもしっかり解ける実力を身に付けます。

 

そしてさらに発展

 学校の教材に加え、さらに内容を深めていくために、塾としては、個々の学力に合わせて、将来の大学受験を意識した内容の教材を選定し使用します。もちろん効率的に進めていくために、学校の教材内容と連携した内容が必要です。

 

高田中生の東大合格体験記はこちら

 

鈴鹿中等教育学校

 

 鈴鹿中は思考力を高める独自の教育プログラムを課し、また熱心に大学見学旅行や、卒業生である大学生との交流なども行ってモチベーションを高めています。入学時の成績よりも高いレベルの大学に進学させるべく学校も努力しています。

 

 ここでは代表的な例をあげています。実際は個人個人にあわせますので、ある子は時間の20%が学校教材の理解。残りの80%が発展の教材コースということもおおいにあります。教科によっても変わりますし、また学力の推移に応じて変遷もします。

学校の教材理解

 量の多い教材を一度にこなすのは大変です。気を抜くとためてしまうので、提出期限までに仕上げようとするとどうしても雑になってしまいます。しかし最も学校のテストに出やすいので、本来はもっとも優先するべき教材なので、塾でもその内容を優先し丁寧に解説し理解を深めてもらいます。間違えたところは、生徒の理解度に合わせて適時プリントも併用します。これをもって同種の問題に対応できる力を身に付けてもらいます。

 

そしてさらに発展

 学校の教材に加え、さらに内容を深めていくために、個々の学力に合わせて、かつ、将来の大学受験を意識した教材を選定し使用します。もちろん効率的に進めていくために、学校の教材内容とだぶらない内容もまた必要です。

 

セントヨゼフ女子学園

 セントヨゼフは幅広い成績の生徒さんを集め、これを高いレベルの学力に上げて大学進学に臨んでもらうことを得意としている印象があります。そのため、教材もたくさん課題があり、しっかり量も質も高い学習を進めることを期待されています。
 塾ではこうした様子を踏まえ、次のような指導法をとっています。

 

 ここでは代表的な例をあげています。実際は個人個人にあわせますので、ある子は時間の20%が学校教材の理解。残りの80%が発展の教材コースということもおおいにあります。教科によっても変わりますし、また学力の推移に応じて変遷もします。

 

学校の教材理解

 学校の教材内容が消化不十分に陥いらないよう、学習を進めていきます。基礎力を高めるために適時別プリントで補強していきます。そして効率的にかつ深く内容を理解し、同種の問題にしっかり対応できる力を身に付けていきます。

 

 

セントヨゼフ卒業Dさん(三重大教育学部現役合格
 教材の量の多さにびっくりしました。自力でじっくり理解していくことに不安だったので、教材を持ち込んで教えていただきました。家でやるよりも集中でき、進み方も早く、時間を有効に使えたと思います。また、理解できたところはさらに別の教材も用意していただき、助かりました。また、解答を見ても、消化できないまま終わるということがなかったので、常に学校では上位の成績で推移することができました。


 

そしてさらに発展

 さらに内容を深めていくために、個々の学力に合わた教材を選定し使用していきます。将来の大学入試はもちろん。効率的に進めていくために、学校の教材内容との連携も必要です。

 

 

 

三重大学附属中学校

 

 小学校からの持ち上がり組みもあれば、中学入試からの入学組があります。持ち上がり組みは中学に入って一気に学校全体の難易度が上がることが気になるところです。6年制のように高校入試がないという学校でないにも関わらず、四日市高校などの進学実績から人気が上がり、優秀な生徒が集まっています。また、中学入試組みも全体の難易度が高いだけに、合格したからといって気を緩めることはできないことはもちろんです。

 

 ここでは代表的な例をあげています。実際は個人個人にあわせますので、ある子は時間の20%が学校教材の理解。残りの80%が発展の教材コースということもおおいにあります。教科によっても変わりますし、また学力の推移に応じて変遷もします。

 

学校授業の徹底理解

 学校の教科書に合わせた内容の教材を主に利用します。それ自身が定期テスト対策になりますので、これをしっかりやっていきます。時間があれば、普段やっていない教科も含めてプリントで定期対策を行うこともします。もちろん学校や家庭で使用している教材の持ち込みもOKです。当塾は時間だけで料金をかけているので、何教科やっても追加料金なしで対策ができます。

 

学校の授業振り返り

 成績がなかなか伸びない。学校の先生の黒板の授業がわからない。そういう場合は、生徒さんの理解度にまで戻って、そこから丁寧に学習を進めていくこともよいでしょう。「学校の黒板の先生の説明が理解できるようになった」となれば、おのずと成績は上昇に転じます。意欲も増します。また生徒さんの状況に応じて、テスト前にはプリントなどを使用してテスト対策も行います。

 

学校の授業からの発展

 成績が伸びてトップクラスになり、津高や津西、四日市高校などの進学も視野に入れば、それに応じて教材のレベルも上げます。予習もどんどん行い、早めに中学の内容を終えて残りの時間を受験一本でいくこともよいでしょう。など、進学校に進む場合、県立高入試のレベルだけ理解できれば大丈夫ということにはなりません。入学後、スムーズに高校の授業についていけるように応用の効いた学習を進めていきます。高田中学などで使用している副教材なども取り入れる場合もあります。すべては個々の生徒さんの状況に応じて判断していきます。

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