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一身田理数スクールのご案内

当塾の生徒が過去にあげた成績をいくつかご紹介します。
※左の画像は実際に当塾生徒があげた成績です。

 

鈴鹿中に不合格。しかし今校内1位で高田中レベルの成績を(小学校4年で入塾)名古屋大学(文学部)合格
 鈴鹿中に不合格になり、海星中学に進学。しかしその後、成績を急上昇させて、ついに全校1位をとり学費免除を。その後は鈴鹿中を上回る高田中学用の教材を使用して学習を続けて、名古屋大学に合格しました。通塾体験記をいただきました。ここをクリック


三重県総合順位256位→3位(小学4年生で入塾)
東京大学(理1)合格

 

 最初は国語で平均点がとれず、基本的な教科書レベルの問題集から始めました。6年生に進級したころから受験生レベルの問題集に取り組めるようになり、県統一テスト模試(県統一テスト協会主催)で堂々の三重県の総合順位で3位(受験生千人以上)に。しかも1位が二人いたための3位で、1位との点数差はわずか1点でした。
 その後、高田中学に入学し、よい成績で頑張っています。

 

 そして、

 

○高田中学3年・通知表 国語10、英語10、社会9 理科10、数学10 

 

 成績は波をうつもので、常に一定ではありませんが、悪いときは何が悪かったか。よかったときは何がよかったかを学び、引続き、頑張っていって欲しいです。     
そして堂々の     

 

東京大学(理科一類)に現役合格!

 

手記を寄せて頂きました。

成績ほぼ最下位。その後上位に躍り出、高田高校2類に合格。(中学3年で入塾)
 他の塾で成績が悪過ぎると入塾を断られたということで、当塾にやってきました。最初は市内から通える県立高校の下位レベルを学校に示されていたそうです。当塾では基本的な中1レベルの学習から始めました。その後、3学期になって突然、せいぜい30点台だった成績が80点に躍り出、学校から難しいと言われていた高田(1類)を受験。ところが1類どころか上位の2類に合格。大変な喜びとなりました。(合格率50%といわれた津西高校には冒険をせず、経済的理由で合格確実な津東高校を受け進学しました。)

中3(一身田中)三重県順位1位
 三重県の総合模試で県内総合順位7位。その次の模試では堂々の3位に浮上。その後、頑張り、受験直前の2月にはとうとう県順位1位を獲得。塾では私立中レベルの教材をこなし、定期テストでも5教科平均90点台をコンスタントに出しています。この調子で頑張って下さい。

 

高校に補欠合格。その後全校1位に。(中3で入塾)
 高田高校(1類)に補欠で合格。その後、当塾の指導科目の数学でめきめきと成績を上げ、クラス1位からついに高3のときに上位グループの2類と合わせた総合順位で1位を獲得しました。

三重全県商業高校で総合1位(中3で入塾)
 津商業高校に推薦入試で不合格。しかし一般入試で合格を勝ち取りました。その後当塾で培った自信を元に一生懸命学習を続け、ついに全県商業高校の統一テスト(英国数)で総合順位1位を獲得しました。推薦で不合格だった生徒が1位を獲得したのです。

高校を一時不登校。しかし奇跡的に国立大学現役合格
 高校が思ったよりもレベルの高い高田二類に合格してしまったために、プレッシャーになって学業が進まず不登校に。困って当塾へ入塾しました。入ったもののすぐに入院という時期もあったが、自ら「一身田理数スクールで頑張るので、退院したい」と退院。通塾回数も増やして再び頑張りました。その後はぐんぐん成績も伸び、成績優良者クラスに入り、ついに山口大学に現役で合格できました。
 「学校に休まず行ってくれるだけでも嬉しいのに」とお母さん。いえ。お母様が長い目で当塾と一緒に、子供さんの成長を忍耐して見守ってくださったことが最大の勝因ですこれからも頑張ってください。

 

※あとで、高校の担任の先生が当塾に来られて、「うちの生徒が大変お世話になりました」と、お礼を言ってくださいました。後にも先にもこんな経験は初めてで、私も大変、光栄なことでした。

中1(公立中)三重県内総合模試5位

最初は県内順位500番台以下からの出発でした。よくここまで頑張りました。「ようこそトップクラスへ」ですね。
 こういう経験をすると、学校や勉強への見かたも大きく変って学習態度も劇的に変化していくものです。今後も頑張って下さい。
そして津高合格おめでとう!!

過去2年以上当塾に通塾した塾生の合格実績

 

・中学 高田中学、鈴鹿中学、三重大附属中学、海星中学(※学費全額免除特待生含む)、セントヨゼフ中学他

 

・高校 津高校、津西高校(国際科学・普通)、津東高校(S・F)、高田高校(I・II類進学・特選)、鈴鹿高校(創造・探求・S・6年制編入※学費全額免除特待生含む)、四日市高校(国際科学)、鈴鹿高専、海星高校、津工業、津商業高校他

 

・大学 国公立:東京大学、名古屋大学、三重大学、山口大学、高知工科大学、静岡文化芸術大学 他 
私立:慶応大学、早稲田大学、関西学院大学、中京大学、立命館大学、南山大学、近畿大学、愛知工業大学、皇学館大学、金城学院大学、鈴鹿医療科学大学他


当塾で通塾(過去含)した生徒の学校

小学校
 一身田小学校、白塚小学校、北立誠学校、栗真小学校、三重大附属小学校 西が丘小学校、南が丘小学校、高茶屋小学校、関小学校(亀山市)、第四小学校(松阪市)他

 

●中学校 一身田中学校、豊里中学校、朝陽中学校、芸濃中学校、高田中学校、セントヨゼフ女子学園、鈴鹿中学校、暁中学校、三重大附属中学校、南が丘中学校、橋北中学校、橋南中学校、西郊中学校、東観中学校、鼓ケ浦中学校(鈴鹿市)、天栄中学校(鈴鹿市)他 
 (季節講習のみ参加:潮南中学校/北牟婁郡紀北町、内部中学校/四日市市 他)

 

●高校 津高校、津西高校、津東高校、高田高校、鈴鹿高校、四日市高校、鈴鹿高専、神戸高校、暁高校、久居高校、津商業高校、津工業他
 (季節講習のみ参加:尾鷲高校、浜松西高校/静岡県浜松市 他)

合格体験記

 玉樹怜君(東京大学理科一類合格)の場合

 

 小・中・高に渡り、理数スクールに通って先生の指導を受けられたことが、僕にとって本当によかったのだと思います。

 

 僕は小学校4年生の冬から約8年間、一身田理数スクールにお世話になりました。高田中学校を受験しようと考え、どの塾に通うか迷っていたときに、理数スクールの広告を見たことが入塾のきっかけでした。
 当時、学校の授業や宿題で特に苦労したことはなかったため、どの教科も問題集をこなせば大丈夫だと思っていました。ところが、国語の問題がまったく解けず、急遽、先生のお勧めの問題集よりレベルを2ランク下げたものを用意していただき、基礎から取り組み直しました。受験の前に高田中学受験レベルは勿論、苦手だった記述を2冊の問題集で鍛えることができたのは、国語の穴を見つけて下さった先生のおかげです。一方、得意だった算数では、受験レベル以上の問題集を用意してくださり、万全の状態で受験に臨むことができました。このように、個人個人のレベルに応じた教材を用い、苦手分野を重点的に勉強することができるのは、時間割が決められた授業形式の塾にはない、この塾の魅力だと思います。
 中学校に入学後もこの塾に通いました。それは、学校の授業や宿題で分からないところを質問することができるからだけでなく、自分の得手・不得手を知ってくださる先生の指導が受けられるからでした。普段は分からないところを指導していただき、定期テスト前には対策をしていただいたので、部活をしながら成績をキープすることができました
 高校生になると、平日授業の無料延長時間や日曜補習を利用することが多くなりのした。家よりも、今までずっと勉強してきた理数スクールという空間の方が集中でき、更にわからないところを何度も質問できたので効率よく勉強できました。
 東京大学の受験を通して思ったことは、応用力をつけるために必要なことは、「難しい問題をどれだけこなしたか」ではなく、「基礎をどれだけ身につけたか」だということでした。基礎を完成させてから応用問題へと進むことは、小学生のときから自然に身についていたのだと思うと、小・中・高に渡り、理数スクールに通って先生の指導を受けられたことが、僕にとって本当によかったのだと、今、実感しています。

~当塾より~
 合格おめでとう。こんな小さな塾なので大手さんのように「東大何名」という宣伝の仕方はできませんが、着実にしかも高い割合でこうした生徒が育っているのはとても嬉しく思います。
 合格通知をもって塾に報告に来てくれた玉樹君は笑顔がとても素敵でした。見せてもらった合格通知は一枚の薄い紙に事務的に「東京大学(理科一類)に合格・・」と書かれたものでしたが、先生は小学生のときから頑張った玉樹君を知っているだけに、東大の合格通知だけは、金の飾りのついた立派な表彰状にして欲しかったと思いました(^.^;)。
 東京で一人暮らしになりますが、時々は原点の津での生活を思い出して、引続き東大でも上位を目差して頑張って欲しいと思います。
 追記・現在、津に帰ってきて、某学園の先生をして活躍しているそうです。

 

 

阿母君(名古屋大学文学部合格)の場合  おちついて勉強できました!

 

一身田理数スクールを初めて訪れたのは、小学4年生の時だった。当初ははっきりいって親が決めたことで、面倒だとしか思っていなかった。小学生なら大体は同じようなものだろう。当初塾という言葉から、前にあった黒板を使って先生が授業を行うという、いわゆる一斉授業のようなものを想像して気を重くしていたけれど、実際は全く違っていた。基本的にはもらった課題を自分で解いていくという形式で、必要に応じて先生に質問したり、先生から解説に入ったりしていた。一般的な進学塾の自習教室と似ているが、両方経験した身として比較してみると、こちらはもっと時間をかけて丁寧に教えてくれる。授業よりも自分の好きなペースで勉強を進めることができ、課題次第ではあるが少なくとも授業形式よりは気が楽で退屈することがもなかった。宿題以外にも読書用の本などを紹介してくれるのもよかった。通塾拒否を起こすようなことも無かったと思う。
 やっていることは自宅での勉強と同じ内容でも、他に何もすることのない場所にいればやはり進み方が違った。それまであまり家で勉強する習慣が無く、宿題を適当に片づける程度だったが、普段よりもはるかに集中できて勉強もはかどった
 自身の体験を思い出した限りでは、ホームページの内容に嘘はない。進むペースや課題を個別に教えてもらえて、持ち込みなどもかなり好きなようにやらせてくれるので非情にやりやすかった。が、全員がそれぞれの課題に取り組んでいてとても静かな環境なので、塾に友だちとおしゃべりをしようと思うと当てが外れるかもしれない。
 個人的には勉強の内容もあるけれど、毎週一定の予習復習から受験対策まで安価で(比較してみるとよくわかる)手広く対応してもらえていいところだった

~当塾より~
 塾での経験が、よいレベルの大学合格までの学習の習慣をつけるきっかけとなったことを証してくれて、塾としても本当に元気づけられ感謝です。引続き新しい君をこの塾の中で育ててくよう頑張ります<(_ _)>。

 

 

 

東北大学(教育)に合格したH.Mさんから   集中力がつきました!

 

 私は理数スクールに7月から通い、この春、志望校に合格することができました。私は夏までは受験勉強をほとんどしていなかったので、模試やテストの点はいつも中の下ぐらいで数学は特に苦手でいつも平均点より下の点でした。
 しかし、理数スクールに通い始め、苦手な数学を週に4回(日曜補習も含めて週に5回)2時間。冬からは3時間集中してやったら、学校のテストでは、30位以内に入れるようになりました。そして理数スクールで毎日静かなところで集中していたので、塾のない日も図書館に通い、自習ができるようになりました。わからないところは本当に納得できるまで先生に教えてもらい、ワークを終わらせたときは、自分の自信になりました。
 志望校を決めたのは2月。冬に成績が上がったので、自分の本当の実力なのか信じられず、最後まで迷いました。しかし、先生に励まされ、自分の1番行きたい高校を受け、合格することができました。本番の日も、毎日集中できていたからか、周りの音も気にならず、おちついて受けることができました。
 私が志望校に合格できたのは本当に理数スクールで集中して勉強できたおかげです。

H.Mさんのお手紙

H.Mさんは1回で偏差値をここまで上昇させました。

~当塾より~

 合格おめでとう。最初、お母様からは、「家ではやらないので、塾で頑張ってもらう時間だけが貴重です」とおっしゃっておられましたが、その後、集中して頑張るという習慣を付けられてよかったですね。将来、大学を卒業して社会人になってもそれは貴重な財産になるのではないでしょうか。
 H.Mさんは中3からの入塾でしたが、1年から入ってもらっていたら、校内1位も夢ではなかったでしょう。それまではなんとなく「やったもだめだから」という気持ちがあったのかな(^_^;)。塾は自分でも想像できなかった「知らなかった自分の出会い」があります。
 東北大学合格では早速、「先生ありがとう!」と、お礼のメールを頂き、先生も本当に塾をやっていてよかったと思いました。

 

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